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Posted by さがファンブログ事務局  at 

2011年07月18日

宮城県気仙沼市の大島7

気仙沼港の前にある駐車場


気仙沼港 町の様子


気仙沼港海沿いの家


気仙沼港の様子




大島につきまず大きな客船が打ち上げられていました


近所の田畑には多数の瓦礫が残ったままです


気仙沼市から火が海を渡り、大島も山火事になりました。


快水浴場百選にも選ばれている小田の浜海水浴場の松林は無残な姿に


人より大きい切り株もゴロゴロあり、折れた枝がとがっている為危険


ロープを使ってマンパワーで動かします


休憩タイム



  

Posted by 佐賀の地から kentaro  at 12:57Comments(2)

2011年07月17日

宮城県気仙沼市の大島6


7/13(日)に大島に入り、現在、東北道を南下中です。

昨日までなか3日間、瓦礫撤去作業をさせて頂きました

田んぼの中の重機が入れない所に多数の瓦礫があり、足元が悪く、泥まみれになりながら作業でなかなかはかどらなかったんですが、そこは、マンパワーでたくさんの瓦礫を寄せ集める事ができました

田んぼの前にお住まいの方が、『毎日この光景を見るのが辛かったんだぁ〜よ〜くぅやってくれたなぁ〜ありがとうなぁ』っと、東北なまりの言葉で言って下さいました。
この言葉が聞けただけでも、今回来たかいがあったな〜と感じております

昨日は、快水浴場百選にも選ばれている小田の浜海水浴場の片付けをさせて頂きました。

もがれた松林、その松林に複雑に絡み合っている漁の網・仕掛け類

ここの現場はひとつひとつが大物なので、ロープを巧みに使い、片付けていきました

最初に、人で動かせる物だけでいいですからと地元の方に言われていましたが、ほとんどが一人では動かせない物ばかりだったので、とにかく、目の前にある残骸をマンパワーで片付けていきました

人より大きい切り株などを多数、人力だけで回収し、一面スッキリ片付いた時は本当に気持ちよかったです。

作業終わりに地元の方々の本当に驚かれていたのが嬉しかったです。

『これは大島で伝説になります』
そうおっしゃって下さり、そこにいた約60人がたまらない充実感で笑顔になりました。

身体的にはハードでしたが、今回も色んな事を5感で感じた5日間でした

写真類は、後日アップしていきます


  

Posted by 佐賀の地から kentaro  at 13:54Comments(4)

2011年07月16日

宮城県気仙沼市の大島5

最終日の今日の作業は、快水浴場百選にも選ばれた宮城県気仙沼市大島の小田の浜海水浴場でした。

透明度も高く、綺麗なビーチ
しかし、津波の被害で、松林の残骸、漁具の網、ロープ等が激しく絡み合って、綺麗な海が無残な姿になっていました。

ロープを使い、大きな切り株も引きづりだし、地元の方々もかなり驚かれていました(^^)v

感無量

ビフォー


アフター
  

Posted by 佐賀の地から kentaro  at 18:16Comments(0)

2011年07月15日

宮城県気仙沼市の大島4


宮城県気仙沼市大島の地元の漁師さんで結成された『おバカ隊』の皆さん

バックプリントのとおり、心ひとつに地元の復旧作業を行われています
  

Posted by 佐賀の地から kentaro  at 09:34Comments(0)

2011年07月14日

宮城県気仙沼市の大島3


こちらもすっかり夏です

今日は、ひたすら瓦礫の撤去作業を行いました

地元の漁師さんで結成された『おバカ隊』の皆さんがボランティアを牽引し、一丸となって活動しています

60人くらいのマンパワーでもまだまだ瓦礫は山程あります。
明日も同じ現場で頑張ります


  

Posted by 佐賀の地から kentaro  at 21:45Comments(0)

2011年07月13日

宮城県気仙沼市の大島2


宮城県気仙沼市の大島へやってきました

まず、出迎えてくれたのは、大きな船
陸に上がったままです


地元の方に話しを聞く機会がありました。
気仙沼市は津波の後すぐ火事になりましたが、なんと、その火事は海を渡ってこの大島までやってきたとの事

何故、火が海を渡ってくるのか?
それは、重油に引火していたから海では表面の重油が燃え、流れにのって大島に引火し山火事まで発生したとの事

地震、津波、山火事
この小さな島がそんな災難に一気に襲われたらと想像するだけで、ゾッとします
相当パニックだったようです


微力ではありますが、明日からガッツリ働かさせて頂きます  

Posted by 佐賀の地から kentaro  at 23:46Comments(1)

2011年07月13日

宮城県気仙沼市の大島へ

本日、8:30
高速バスで東京駅を出発!

今から、宮城県気仙沼市の大島(有人島)へ向かいます


会社がボランティアを全面バックアップし、募集がかかりました

結果、グループ会社含め約100人ちょっと集まりました

前回東北までは、オール高速で自力走行だったのに対し、今回は東京まで飛行機、東京からは高速バスと最幸の環境

しかも、旅館で寝泊まり
大半のボランティアがテント生活しているなか、最幸の環境で活動させて頂けます

九州からは自分一人ってのが少し淋しですが、皆さんの想いも胸に、佐賀人アツく頑張ってきます!

行ってきます

  

Posted by 佐賀の地から kentaro  at 08:53Comments(2)

2011年07月13日

ap bankの小林武史さん一青窈さん来佐

ap bank の小林武史さんが来佐し、満岡先生と対談されます。
福島の現状や玄海のこと、今話し合うべきこと、考えるべきことは何なのか?がテーマです。

昼の部
ap bank forum in SAGA
~わたしたちが選ぶエネルギーの未来〜
7月20日 14:00〜16:00
場所 佐賀大学 本庄キャンパス 大講義室
入場無料

対談
小林武史 × 満岡聰 × 畑山敏夫 × 後藤曜子

夜の部
ap bank forum in SAGA
~わたしたちが選ぶエネルギーの未来〜
7月20日 19:00〜
場所 浪漫座(旧古賀銀行)
佐賀市柳町2-9
チケット 1500円 完全予約 限定200名
問合せ 080-1725-9735

対談
小林武史 × 満岡聰 × 畑山敏夫 × 後藤曜子
スペシャルライブ
小林武史&一青窈

凄い!
チケットが既に残りわずかのようです。
興味がある方はお急ぎを
  

Posted by 佐賀の地から kentaro  at 00:07Comments(0)

2011年07月11日

鬼丸昌也氏 被災地活動報告会


7/10(日)メートプラザ佐賀にて、NPO法人テラ・ルネッサンスの鬼丸昌也さんの被災地活動報告会を開催しました。

会場には、被災地の皆さんの為に何か自分にできる事を!と思ってらっしゃる温かい方々が集まって下さいました。

鬼丸さんのメッセージとして

1.忘れないこと
2.祈ること
3.行動すること

『この3つに、一人ひとりにできることは集約することができる』とおっしゃいました。

遠く離れたこの佐賀県では、TVからの情報しかありません。
しかし、最近では原発問題が多く取り上げられており、被災地の被害状況を忘れがちです。
実際には、まだまだ皆様の手助けが必要ですので、皆様のお力をお借りし、この佐賀の地から継続的な支援を続けていきたいと思っています。
特に、義捐金から支援金へシフトし、現地のNPOを支援していく事の重要性を再確認しました。



暑い中、足を運んで下さった皆様
本当にありがとうございました。

鬼丸さんのブログでも紹介されました。
http://blog.livedoor.jp/tokotowa_99/archives/52010329.html  

Posted by 佐賀の地から kentaro  at 21:31Comments(0)

2011年07月03日

NPOテラルネッサンス代表鬼丸昌也氏 被災地活動報告会



NPO法人テラ・ルネッサンス代表 鬼丸昌也氏
被災地 支援活動報告会

地震発生から4ヶ月・・・
現地の今の状況は?
被災地では今何が必要とされているのか?
佐賀からどんな支援ができるのか?
鬼丸昌也氏を交えて一緒に考えましょう!!

■日時:2011年7月10日(日)
■場所:メートプラザ佐賀 2階研修室
■開場/開演時間:13:30/14:00~16:00
■チケット:¥1,000(必要経費以外全てテラ・ルネッサンスへ募金致します)
■お問い合わせ:090-4999-5344(田中)18時以降にお願いします
■主催:佐賀の地からpower from saga
  

Posted by 佐賀の地から kentaro  at 21:59Comments(5)

2011年07月03日

佐賀の地から power from saga 発起趣旨


佐賀の地からpower from saga 発起趣旨

東日本大地震が発生して以降、僕達は、被災された方達の力になりたい!
だけど何をしたらよいのかが分からない・・という葛藤から現地に赴き、被災地の状況確認と現地NPOとの連携を図ってきました。
被災地に行って感じた事は、被災地の事を忘れず継続的な支援が必要という事でした。

佐賀にいながら、継続的な支援をする為にはどうしたら良いのかを考えた時、現地に常駐し、被災された方々を支援している団体を支援していく事が、結果的に、被災された方々を支援していく事になると考えました。
そこで僕達は、現地に常駐し活動しているNPO法人テラ・ルネッサンスの後方支援をしていく事で、被災された方々の支援に繋げていきたいと考えております。

僕達以外にも佐賀県には、「被災された方々の力になりたい。だけど、何をして良いのか分からない」という方々がいらっしゃいます。
そんな方々と連携し、一緒に被災地を佐賀から支援していきたいと思っております。

一人の力は微力ではありますが、無力ではありません。
1人の100歩より、100人の1歩の方が大きな力となります。
皆さんと力を合わせ、この佐賀の地から被災地を支援し、1つでも笑顔が増えたらと思っています。


【発起人】
がばい佐賀軍曹
田舎の便り
eliza
かよぴー
感動屋Saga
  

Posted by 佐賀の地から kentaro  at 21:47Comments(0)